ドイツ入国前PCR検査と陰性証明書
現在コロナ渦で、ドイツ入国に必要な陰性証明書と実際に受けたPCR検査について
ドイツ入国に際し、出国前にPCR検査を受けましたので、私の実体験レポートとともに予約方法や陰性証明書の受取まで書いていきたいと思います。
受診したクリニックについて
Tケアクリニック浜松町
出国の前日に「Tケアクリニック浜松町」にてPCR検査を受けました。
なんか少し胡散臭いかな、とか思いましたが、安心してください普通の清潔なクリニックでした笑
ここを選んだ理由は
- 他のクリニックと比較してトータルの値段が安かった
- すぐ予約が取れる
- 土日祝日も対応してくれる
- 検査結果が翌日すぐ受け取れる
- 浜松町から羽田空港へのアクセスがいい(モノレール)
- 様々な国に院生証明書の提出実績がある
大まかな流れ
- HPから来院予約を行う
- メールにてオンライン問診票を記入
- 当日クリニックにて検査受診(待ち時間0)
- 翌日の朝SMSにて簡易結果受診
- 17:00-19:00の間に陰性証明書の受取で来院
費用
PCR検査 + 標準様式の陰性証明書(英語) = 22,000(税込)
自費診療になるので高いです。クレジットカードでオンライン上で支払い、当日の支払いはありませんでしたので、本当の本当に22,000円のみかかりました。羽田空港で受けられるPCR検査は検査と証明書代トータルで38,500円(税込)なので、割と良心的なお値段だと思います。
検査結果
検査結果はテスト後24時間以内には結果が出ます。検査を受けた時間によって当日にでるか、翌日に出るかが変わってきます。
検査時間 9:00-14:30 | 検査時間 15:30-19:00 |
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最短当日通知可能(但しオプションのため別料発生) | 翌日通知。原則24時間以内 |
午前中に受診すれば、別料金5,500円で当日中に検査結果を受け取ることができます。しかしこれは結果のみなので、国外入国は「陰性証明書」が必要なため、このオプションは必要ないと思います。私は午後に受診し、翌日の朝にSMSにて簡易的に陰性のお知らせを受け取りました。
当日必要なもの
- 保険証のコピー
- パスポート原本
- パスポートのコピー
陰性証明書
事前の問診票にも記入しましたが、渡航先をもう一度受付で確認されました。英語・中国語のフォーマットが一般的らしいので、英語での陰性証明書を発行してもらいました。陰性証明書の受取には”パスポート”が必要ですので忘れないように持っていきましょう。
検査翌日の17:00-19:00が証明書の受取専用時間でしたので、18時頃に受け取りに行き無事に陰性証明書を手に入れることができました。
まとめ
陰性証明書の効力には時間制限があるので、なるべく空港や自宅から近く時間などフレキシブルに対応してくれるクリニックがおすすめです。コロナ渦でのドイツ入国の準備や様子はこちらの記事に詳しく記載しました!