ドイツ自転車を格安で手に入れる方法

ドイツで自転車を格安で手に入れる!?Fahrradverstegerung(自転車オークション)ってなんぞや

皆さまFahrradversteigerungをご存じでしょうか。直訳すると自転車のオークションなのですが、中古の自転車が非常に安く手に入るサービスです。ドイツは自転車の道などが整備されていることも多いので、自転車があればぐっと行動範囲が広がると思います。

格安で自転車を手に入れたい方必見のサービスですのでチェックしておきましょう!

Fahrradversteigerungとは

ドイツ自転車が格安で手に入る!?Fahrradversteigerungについて

Fahrradversteigerungとは主に市が運営する自転車の競売のことを指します。盗難や放置自転車、持ち主の分からない自転車などは業者により回収され各市町村の”Fundbüro(拾得物センター)”に集められるのですが、そこで一定期間以上持ち主が現れず、状態の良い自転車は、自転車オークションという形で市民に提供されます。

オークションの方法は、実際に広場などで行われるものや、インターネット上で行われるものなど形は市区町村により様々ですが、おおよそ150€以下で自転車を手に入れることができるので学生などにも人気です。参加資格などは特になく、市民であれば誰でもオークションに参加することができます

詳しい情報は自治体によって異なります、お住まいの市区町村WEBサイトで情報をゲットしてください。ちなみにDüsseldorfの情報はこちら


オークションの雰囲気(体験談)

私は大学時代、Bayreuthという街のFahrradversteigerungに参加し、実際に自転車を競り落とした経験があるので、その体験談をお話しします。

市のFundbüroのWEBサイトに、オークションの日程・場所・開始時刻が記載されていいます。開始時間より少し前に会場に向かいました。会場自体はそんなに大きなものではなく、公園の片隅で行われていました。

20台くらいの自転車がずらっと並べられ、それぞれに番号の書かれた札が付いています。

参加者はおよそ40人くらいでしたが、多くの人が開始前に自転車の状態をチェックしたり、確認をしてどの自転車を競り落とすか、予め決めておくという感じでした。

時間になると市の職員の方が、参加者の真ん中に自転車を一台持ってきます。開始の合図で10€からオークションがスタートし、次々と手を挙げながら参加者が数字を飛ばしていきます。ある程度まで値段があがり、職員の方が終了の合図をだすと、一番最後に数字を出した方が、その場で自転車を受け取ります。自転車についている番号札を別の職員の方に見せ、競り落とした金額を現金でその場で払い、領収書と所有者証明がその場で貰えます。みんなその自転車に乗ってお家に帰るという流れです。

筆者は小さめのマウンテンバイクを70€で競り落としました。私は足が届かないため、小さめの自転車を狙っていたのでライバルは少なかった(ドイツ人みな足長め)ので、このお値段でしたが、相場としては70€-150€位です。絶対に新品の自転車を購入するよりも安く手に入れることができると思います。

ドイツ自転車が格安で手に入る!?Fahrradversteigerungについて
筆者が競り落とした70€の自転車

注意点

自転車を競り落としたら、必ず自転車屋さんにもっていきメンテナンスしてもらいましょう。一応市の方でチェックしているとはいえ、運転中に壊れると危ないので、チェーンやタイヤなどプロに見てもらうのがおすすめです。

10€+鍵購入代金くらいで見てくれると思います。親切な自転車屋さんでしたら無料でチェックしてくれることもありますよ。


まとめ

ドイツ生活、自転車ひとつでぐっと行動範囲が広がります。夏のサイクリングも気持ちいですよね。是非、市のサービスを活用してお得に自転車を手に入れてみてください。

「ドイツ自転車を格安で手に入れる方法」への2件のフィードバック

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